Seth Godin’s blog 2009年2月10日:Which parts are you skipping?

We can skim really fast now. This is a problem for marketers, because it means that if they don’t make the good parts easily findable and accessible (and bold and loud and memorable) then the whole product becomes invisible.
僕らは、本当に早くざっと目を通すことができる。でも、これがマーケターにとって問題なんだ。なんでかっていうと、もし、簡単に見つけられなかったり、簡単に手に入れられなかったりしたら、商品全体が見えてないってことにつながるからなんだ。

As consumers of information, though, I wonder if the best parts are really the best parts. Yes, you can read a summary of a book instead of a book, or watch the trailer instead of the movie, or read the executive summary of the consultant’s report instead of the whole thing… but the parts you miss are there for a reason.
企業が消費者に伝えているコトが、本当に一番伝えなきゃいけないコトとは僕は思えない。だって、本を読まなくてもサマリーを読むことができるし、映画を観なくても予告編を観ることができるし、全体を知らなくてもコンサルタントがつくってくれたサマリーレポートで把握できる。だけどさ、こうやって簡単に得ることもできるけど、何らかの理由により見逃しているってことを心に留めなきゃいけない。

Real change is rarely caused by the good parts. Real change and impact and joy come from the foundation and the transitions and the little messages that sneak in when you least expect them. The highlights of the baseball game are highlights largely because the rest of the game got you ready for them.
真の変化っていうのは、良質な箇所だけで構成されてることは滅多にない。真の変化やインパクト、楽しさは、基礎にあるし、それを期待した時に小さなメッセージとしてやってくる。ベースボールゲームのハイライトは、大きな意味でハイライトにしかすぎない。なぜなら、省かれたところは、そこを君に期待させているという証拠だ。

Don’t skip that page, it’s there for a reason.
スキップしないように。そこには何か理由があるんだ。

「何かの理由があるから、見逃している。だから気をつけろ」というのは理解できるのですが、「変化」とどう繋がるかがわからない。

でも、一番最初のくだりは、そのとおりで何でも手に入りやすくなったし、見やすくなったからこそ、全体感は見えなくなっているのは確かな気はする。そんでもって、私たちも顧客が全部を見てるって思うよりも、「一部しか見てない」と思うことのほうが自然なのかもしれない。