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ペイパーポスト問題

12 バイト追加, 2009年3月1日 (日) 16:32
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2009年2月に起こった、Google日本法人やサイバー・バズらを巻き込んだ、ペイパーポスト(Pay 2009年2月に起こった、Google日本法人やサイバー・バズらを巻き込んだ、[[ペイパーポスト]](Pay Per Post)にまつわる騒動を整理するページです。
=経緯=
「急上昇ワード」のプロモーションを目的として、サイバー・バズ社が提供する「CyberBuzz」というサービスを利用したが、このサービスはGoogleの判断ではペイパーポストであり、同社のガイドラインに抵触するため(Googleは有料リンクを否定している)このプロモーションを(USからの指示もあり)即刻停止した。「急上昇ワード」のプロモーションを目的として、サイバー・バズ社が提供する「CyberBuzz」というサービスを利用したが、このサービスはGoogleの判断では[[ペイパーポスト]]であり、同社のガイドラインに抵触するため(Googleは有料リンクを否定している)このプロモーションを(USからの指示もあり)即刻停止した。
(Googleの最初のお詫び文が意味不明だったために混乱を招いたが、後に詳細な理由を説明した)
Google社が「CyberBuzzはペイパーポストである」と発表したことに、サイバー・バズ社は「ペイパーポストではない」と反論した。そのため「ペイパーポストとは何なのか」「何を持ってペイパーポストと判断されるのか」という議論が起こった。
さらにサイバー・バズ社が設立準備中の「WOMマーケティング協議会」の名前を持ちだしたために、同会の関係者が巻き込まれ、意見を求められる結果となった。さらにサイバー・バズ社が設立準備中の「[[WOMマーケティング協議会]]」の名前を持ちだしたために、同会の関係者が巻き込まれ、意見を求められる結果となった。
また今回のペナルティとしてGoogle.co.jpのページランクが9から5に引き下げられたことにより、ペイパーポストは「SEOに効果がある」と営業してきた他のペイパーポスト業者や、それを購入してきた広告主企業を巻き込み、ペイパーポストの是非論に発展した。
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