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	<title>マーケティングis.jp &#187; 考え方</title>
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	<description>マーケティングに関するブログメディア（河野武・責任編集）</description>
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		<title>右足靴だけ10個あったらどうするか</title>
		<link>http://marketingis.jp/archives/26</link>
		<comments>http://marketingis.jp/archives/26#comments</comments>
		<pubDate>Fri, 06 Mar 2009 05:19:46 +0000</pubDate>
		<dc:creator>河野 武</dc:creator>
				<category><![CDATA[わかるマーケティング]]></category>
		<category><![CDATA[イニシアティブ]]></category>
		<category><![CDATA[考え方]]></category>

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		<description><![CDATA[別の話。あなたは靴屋です。なぜかあなたは靴の右足だけを10足分、持っています。そしてあなた以外に10人の靴屋がそれぞれ1足ずつ左足だけの靴を持っているとします。
これはマーケティング戦略のテクニックの話です。
10人のライバル靴屋たちは一致団結して「右だけ持っていても売れるわけないんだから、俺たちに安く売れ」とあなたに迫ってきます。たしかに右だけでは売れないし、多少安くてもゴミになるよりマシかもしれません。
原価割れしなければ御の字と、あなたは彼らに靴を売りますか？
あえて不均衡（需給ギャップ）]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<p><img src="http://marketingis.jp/wordpress/wp-content/uploads/2009/03/shoes.jpg" alt="shoes" title="shoes" width="209" height="162" class="alignright size-full wp-image-393" />別の話。あなたは靴屋です。なぜかあなたは靴の右足だけを10足分、持っています。そしてあなた以外に10人の靴屋がそれぞれ1足ずつ左足だけの靴を持っているとします。</p>
<p>これはマーケティング戦略のテクニックの話です。</p>
<p>10人のライバル靴屋たちは一致団結して「右だけ持っていても売れるわけないんだから、俺たちに安く売れ」とあなたに迫ってきます。たしかに右だけでは売れないし、多少安くてもゴミになるよりマシかもしれません。<br />
原価割れしなければ御の字と、あなたは彼らに靴を売りますか？</p>
<h2>あえて不均衡（需給ギャップ）を作る</h2>
<p>結論から言うと、これは売るべきではありません。マーケティングを理解した靴屋は自分の持っている10足の靴のうち、ひとつを捨てます。絶対取ってこれないように断崖絶壁から投げ捨てます。あるいは燃やします。</p>
<p>なぜか？</p>
<p>そうすることで自分にイニシアティブを持ってくるのです。そこにあるすべての靴を合わせても、9足分しかセット組みできないので、ライバル10人は余ったひとりになりたくないから、多少値段が高くついてもあなたが持っている右足靴を譲ってくれと言ってきます。</p>
<p>あなたは9足分を例えば1.2倍の価格で売ることで、10足を定価で売ったとき以上の（もちろん10足を定価割れで売ったとき以上の）儲けを手にすることができます。</p>
<p>まあ実際にこういうケースが起こることはそうそうないのですが、プレミアムというものはこういう発想から生まれます。</p>
<p>いかに自分にイニシアティブを持ってくるか、これは重要なポイントなのです。</p>
<div style='clear:both'></div>]]></content:encoded>
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		<title>裸足の島の話</title>
		<link>http://marketingis.jp/archives/23</link>
		<comments>http://marketingis.jp/archives/23#comments</comments>
		<pubDate>Fri, 06 Mar 2009 05:14:26 +0000</pubDate>
		<dc:creator>河野 武</dc:creator>
				<category><![CDATA[わかるマーケティング]]></category>
		<category><![CDATA[考え方]]></category>

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		<description><![CDATA[いきなりですが、質問です。
あなたは靴メーカーの社員です。市場調査のために、途上国のある島を訪れました。しかし、その島の住民は誰ひとり靴を履いていませんでした。全員、裸足です。
そんな時、あなたはどう感じ、どう考えますか？
マーケターの発想
もしあなたが「ダメだこりゃ、この島じゃ靴は売れねーや。だって、まず『靴を履く』という文化がないもの」と思ったなら、今後はその考えを変えていきましょう。
なぜなら、誰も靴を履いていないということは、その島の人全員が顧客になり得るということです。そして全員に靴を]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<p><img src="http://marketingis.jp/wordpress/wp-content/uploads/2009/03/foot.jpg" alt="foot" title="foot" width="197" height="208" class="alignright size-full wp-image-396" />いきなりですが、質問です。</p>
<p>あなたは靴メーカーの社員です。市場調査のために、途上国のある島を訪れました。しかし、その島の住民は誰ひとり靴を履いていませんでした。全員、裸足です。</p>
<p>そんな時、あなたはどう感じ、どう考えますか？<br clear="all" /></p>
<h2>マーケターの発想</h2>
<p>もしあなたが「ダメだこりゃ、この島じゃ靴は売れねーや。だって、まず『靴を履く』という文化がないもの」と思ったなら、今後はその考えを変えていきましょう。</p>
<p>なぜなら、誰も靴を履いていないということは、その島の人全員が顧客になり得るということです。そして全員に靴を買ってもらうためになにをすればいいかを考えるのです。そういう発想がマーケターの発想です。</p>
<p>市場を発見し、創造する。それは文化を創ることなのかもしれません。SONYがウォークマンを発売した時も、スターバックスがエスプレッソをアメリカで普及させた時も無限の市場をそこに見ていました。</p>
<p>現時点の市場は皆無に近くても、それが参入可能性を否定するわけではありません。ここ数年は中国にいろんな業界が進出していますが、狙いは未開拓のマーケットがそこにあるからなのです。</p>
<p>日本にもまだまだ「裸足の島」があるかもしれませんね。</p>
<div style='clear:both'></div>]]></content:encoded>
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